小学生 語彙を増やすワークアルファベットの読み書きができるようになったらオススメの語彙力UPワークです。我が家は7歳以上、Grade 3以上からのスタートですが、Gr1やkinder、preschooler向けのもあるようです。 我が家は abc ワーク、LET'S GO などが終わった頃に取り出して与えてみました。 単語はなかなか難しいものが多いので、まだまだムリだろうと思いきや・・・ 単語の意味がわからなくても答えられるようになっているので、子どもたちはカラフルな絵とゲーム感覚で、楽しそうにスイスイと解いていました。 与えてから数日以内にほとんど終えていたくらいです。 SCHOOL ZONE のものはどれもカラフルでイラストがとてもかわいらしいので、すごく取っかかりがいいです。 語彙も、8歳以上というワークで見てみると 算数、社会、サイエンス、スポーツなどなどの分野で専門用語がたくさん出てきます。 ということで、いいところを簡単にまとめますと 1 絵がかわいらしくカラフルで子ども受けがいい! 2 クロスワードやワードサーチなどでゲーム感覚で楽しい! 3 語彙の範囲がバラエティ豊か ざっと見てみても、サイエンス、算数、社会、スポーツなど広い範囲の語彙が学べます。 しかも、ページごとにテーマが決まっているので、系統立てて語彙が学べます。 4 年齢相応の語彙が身につく 年齢相応といっても、あくまでもネイティブの、であって、日本人から見ると結構難しい語彙が出てきます。 たとえば、お天気のページでは ・air pressure ・condensation ・evaporation ・precipitation ・temperature などが出てきます。 算数のページでは ・denominator ・difference ・dividend ・divisor ・fraction ・numerator ・quiotient ・remainder などが出てきます。 これらの単語が、意味がわらなくても解けて、そして、1に書いてあるようなかわいらしい絵の中で、その単語の意味がわかるようになっているのです。 語彙を覚えるのはすごく大変な事ですが、こんな難しい語彙も、楽しく取り組むことができる、というのはかなり貴重なワークだと思います。 さて、もう1点の語彙ワークは、↓ こちらのワークはもうちょっと高度です。 現在使用している Grade 3で紹介すると、同義語、反意語などのテーマで問題が分かれています。 たとえば、foe の同義語は enemy, opponent などですが、それを学んで覚えていきます。 不規則な複数形(mouse/micenなど)や、ライミングなどもあります。 こちらの方がコツコツ真面目に解いていくワークです。 ただ、最初に紹介したワークとは全然違う語彙が出ていますので、いずれにしても、より高度なバイリンガルを目指すのであれば、やっておく必要のあるワークだと思っています。 大人がやっても、たとえば英検2級~1級などでも役に立ちそうな感じです。 私個人は結構好きなタイプのワークです。 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 ジャンル別一覧
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